導入事例インタビュー
Interview
集客サイトに依存しないための 自社予約システム
業種:
ヘアサロン席数:
11席以上ビューティーメリットをご導入いただいた経緯・理由を教えてください
もともと集客サイトの手数料支払いに対して不満があったというのもあって、なにか別の予約システムみたいなものがあればなぁ、ということも感じていたのもあって導入しました。
理美容サロン集客において「集客サイトだけで十分」という考えをお持ちの方もいらっしゃいます。集客サイトに対してどういうお考えでしょうか。
ネット予約を始めたころから、集客サイトに対して違和感がありましたね。掲載料もお支払いしているのに手数料も支払って、さらにサロン側はどうすることもできず自分のお客様の情報まで全部とられて、そこが納得できませんでした。
集客サイトはそこまでプランを高くするとかはしていなくて、予約システムとして使えればいいくらいに思っています。なるべく今は、ビューティーメリットのアプリにお客様を誘導することに一生懸命になっています。
新規お客様には来店いただいた時点で、必ずアプリをダウンロードしてご登録いただいています。アプリ導入当初は抵抗もあったかもしれないけど、会員数も店によってバラバラ、店舗によって会員数が少ない店舗もあったので、「これではダメだ」と思いスタッフにお客様にアプリ登録を徹底させるようにしました。
それまでは、新規でご来店のお客様にはカルテに手書きでお客様の情報をご記入いただいたりポイントカードをお渡ししたりしていたが、アプリ一つで済むようになっています。ポイントカードも、今の在庫分だけで追加増刷はしない予定ですね。なくなったら紙のカードは終わりで、あとはすべてアプリで。
もちろんスマホやアプリといわれても、年配のお客様は不慣れな方もいらっしゃるので、そういうお客様は臨機応変に対応するようにしています。でも最近は年配のお客様もスマホを持つようになってきたので、がんばって登録いただけるお客様もいますし、そういう時代なのかなと思います。
今やどこに行ってもアプリなので、メンバーズカードをいちいちもらうのもうんざりですよね。
アプリがポイントカードになるっていうことに最初は「え?大丈夫か」と思いましたよ。でもやってみたらこんなものかって感じですね。特に不便はないです。
集客サロンのプランを高く上げないことで、集客に関する心配はありませんか?
それは、栄とか名駅とか都心でやっているような新規集客だけでまわしているサロンはそうかもしれないけれど。もちろん新しいお客様を呼ぶ必要はあるが、基本はそこじゃない、僕らのスタンスは固定客。うちの場合は栄でも顧客を大切にしているので、再来のお客様が予約ししやすい仕組みにしている。今時、個人で集客しているスタイリストも多いので、集客サイト一つでお客様が決めることは少ないので、プランを上げることにこだわりはないです。
アプリを導入してから、数字上で効果を実感できていますでしょうか?
ずっと数字を追っていて感じたのは、アプリの登録者数が増えると、集客サイトの手数料も減って、「よしよし」と(笑)。でも、ある程度アプリ会員が増えてくると当然限界があって、新規のお客様はどうしてもサイトからくるので、それはしょうがないかな。再来のお客様はアプリ予約にしていただくことで、集客サイトの手数料は削減できています。
ビューティーメリットを使うメリットは、集客サイト手数料の削減以外にありますでしょうか?
やっぱりアプリから予約いただくことで、お客様の囲い込みですよね。
それと、一定数、集客サイトを使っていないお客様がいて、アプリなら使おうかなって思っていただける点もいいですね。一番大きいのは、電話が鳴る回数がへりましたね。僕たちスタイリストにとって忙しい時に電話が鳴るのが一番ストレス。電話がなると「誰がでる?」みたいな。今はあんまり電話が鳴らなくなったね。
今後導入を検討されるサロン様へおすすめのポイントはありますか?
アプリで新規を集める感覚はないので、やっぱりお客様の囲い込み。集客サイト頼みで、集客サイトどっぷり浸かって抜け出せなくならないためにも、自社の予約システムはいれるべきだと感じます。
おすすめ導入事例インタビュー
事例一覧を見る
BeautyMeritの
お申し込み・お問い合わせはこちら