導入事例インタビュー
Interview
既存のお客様に対して信頼を高めるためのアプリ
業種:
ヘアサロン席数:
11席以上目的・効果:
顧客囲い込み多種多様なお客様に
迅速に情報提供ができる
ビューティーメリット導入の狙いを教えてください。
一番は、コロナ禍で売り上げが激減した際に痛感した、“既存客の囲い込み”と“そのためのツール増やす”
というのが狙いでした。
弊社は地域密着型のヘアサロンで創業46年目になります。地域の様々な年齢層のお客様に対して今まではハガキや公式LINEアカウントなどで情報提供などしていましたが、年配の方へ情報提供の仕方・主婦層の方への情報提供の仕方・若年層の方への情報提供の仕方などターゲットによって情報提供の仕方を変えなければならないことに気づき、新たに既存客の方へ弊社の情報提供ができるツールとして自社アプリの導入を考えた際に、ビューティ―メリットに出会えました。
お客様へアプリを促す際、会社全体で取り組んでいる具体的な施策は、どのような内容でしょうか?
まず、全てのお客様にその場でも、ご自宅でも自社アプリの登録が簡単にできる冊子を1万部ほど作成し、お渡しの徹底。
また、確実に自社アプリを登録した方が従来の弊社が行っていたサービスよりもメリットがあるように、アプリ会員登録時にポイント500Pプレゼント、100円で1P付与などの施策を行いました。
アプリ予約比率が高まったことで、サロン運営にどのようなメリットが生まれましたか?
気づいたことは、既存客のお客様のほとんどは集客・予約サイトのアプリは登録しているということです。
ということは、知らない間に違うサロンに行かれていることもあるでしょうし、集客・予約サイトから弊社のサロンに予約していたことが、ほとんどだと思います。本来こちらの工夫や考え方次第で取られなかった手数料も取られずに済みますし、手数料の支払いが減ったことと、電話予約が少なくなり、アプリ予約に切り替えになったため、スタッフの営業中の手間などが省けるようになりました。
何故“お客様の囲い込み”は必要だと感じられますか?
こういったコロナ禍の状況では、これから売上を作っていくであろう新規のお客様よりも、これまで弊社のヘアサロンを支えてくださっている既存客のお客様をいかに大切にし、安心してご来店して頂けるか?に重点を置く方が大切であると思います。
また、今までご来店して下さっていたお客様に対して、衛生管理の取り組みなどの情報提供の迅速さやどのように多種多様な年齢層の方にもお伝え出来るか?を考えた結果、自社アプリという信用性の高いツールを使用することを決めました。
ビューティ―メリットは他のアプリとの予約連動もできるので非常に便利ですが、やはり、予約の枠がビューティ―メリット経由での予約のお客様でいっぱいの時は、自社アプリが浸透してきたと実感できてうれしいです。
アプリ予約されたお客様からは、どんなお声が一番多いですか?
24時間365日予約できることが本当に喜ばれます!
ビューティーメリット運用から、どのくらいの期間で導入成果を感じられましたか?
およそ1ヶ月から2ヶ月ほどの自社アプリの案内期間を置き、3か月目から順調に予約が増えてきた形になります。
しかしながらコロナ禍で来店周期は長くなっているので、導入から1年は既存のお客様には、自社アプリの声掛けと新規の方にも必ず声掛けはしています。
ビューティーメリット導入により、予約管理などの事務作業の効率に変化はございましたか?
ビューティメリットは一元管理できるので非常に便利です。
また、決裁権がある本社ではビューティメリットって、現場では大変なんじゃないか?と思われることでも、実際現場で働くスタッフにとっては、意外と簡単に処理出来たり、スムーズに理解できているスタッフがほとんどなので、
導入検討はスタッフさんとのヒアリングをおススメします。上のメンバーよりも下のスタッフの方がアプリの処理などは早かったりします。
今後導入を検討されるサロン様への助言を頂きたいのですが、どのようなサロン様がお勧めでしょうか?
是非、年齢層が多種多様な地域密着型のサロンさんの既存客への更なる囲い込みもそうですし、個人店のサロンさんにも既存客との固い結びつきのためのツールとしても使えると思います。
おすすめ導入事例インタビュー
事例一覧を見る
BeautyMeritの
お申し込み・お問い合わせはこちら