成人式需要の取りこぼしゼロ:前撮り・当日・アフターまでの予約獲得術
更新日:2025年10月27日
- 成人式需要は前撮り(7〜9月)、当日(1月)、アフター(2〜3月)の3段階で構成され、各フェーズで異なる戦略が必要です。
- 早期予約が鍵で、前年12月から告知を開始し、4〜5月には前撮り予約の受付を始めることで他店への流出を防ぎます。
- 当日対応では早朝営業体制や振袖専用の着付けスペース確保により、親子同伴の予約を獲得できます。
- 式典後の髪のダメージケアや「脱振袖ヘア」への需要を捉え、リピート化につなげることが重要です。
- 複数スタッフの同時施術管理や集中日の混乱防止には、予約管理システムの活用が不可欠です。
成人式需要の全体像:3つのフェーズを理解する
成人式は美容サロンにとって、年間で最も売上を見込める特別な需要期の一つです。しかし、多くのオーナーが「成人式当日」だけに注目し、その前後に発生する大きな需要を取りこぼしています。成人式需要は実際には「前撮り」「当日」「アフター」という3つのフェーズで構成されており、それぞれに異なる顧客ニーズと予約獲得の戦略が存在します。
前撮りフェーズ(7月〜9月)
前撮り撮影は、多くの新成人が式典の3〜6ヶ月前に行います。写真スタジオとの連携が一般的ですが、「ヘアメイクと着付けを美容サロンで行い、そのまま撮影会場へ向かう」というスタイルが定着しつつあります。この時期は夏の閑散期と重なるため、前撮り予約を獲得できれば売上の底上げにつながります。
前撮りの特徴は、当日と比べて「時間的な余裕がある」「リハーサルの意味合いが強い」「親子で来店しやすい」という点です。特に初めて振袖を着る顧客にとっては、本番前に一度プロの手で仕上げてもらうことで安心感を得られるメリットがあります。
当日フェーズ(1月)
成人の日(1月第2月曜日)前後は、一年で最も予約が集中する時期です。午前6時台から営業を開始し、1日に10〜15名の新成人を施術するサロンも珍しくありません。この時期の売上は通常月の2〜3倍に達することもあり、年間収益を大きく左右します。
当日対応で重要なのは、限られた時間内で確実に仕上げる「回転率」と、特別な日を演出する「満足度」のバランスです。予約枠の設計、スタッフの配置、施術スペースの確保など、事前準備が成否を分けます。
アフターフェーズ(2月〜3月)
見落とされがちなのが、式典後のアフター需要です。振袖用の重たいセットを落とし、日常のヘアスタイルに戻すニーズや、式典で受けた髪のダメージをケアするトリートメント需要が発生します。成人式をきっかけにサロンを知った新規顧客を、いかにリピーターに育てるかが、このフェーズの最大の目標です。
実際に、成人式で初めて来店した顧客の約30〜40%が、適切なフォローアップによって半年以内に再来店するというデータがあります。この時期のアフターフォローこそが、成人式需要を単発に終わらせない鍵となります。
- 成人式需要は前撮り・当日・アフターの3フェーズで構成されます
- 前撮りで夏の閑散期をカバーし、当日で年間最大の売上を確保します
- アフターでリピーター化を進めることで、継続的な顧客関係構築の機会に変えられます
前撮り需要の獲得戦略:早期告知と差別化がカギ
前撮り需要を確実に獲得するには、前年末から計画的に動き出す必要があります。多くの新成人家族は、前年の12月頃から「成人式をどうするか」を検討し始め、1月〜3月には写真スタジオを予約します。この時期に美容サロンの情報が顧客の視界に入っていなければ、他店に流れてしまいます。
12月〜3月:早期告知で認知を獲得
前撮り予約の獲得は、まず「存在を知ってもらう」ことから始まります。前年の12月には、サロンのホームページやSNS、店頭ポスターで「来年の成人式ヘアメイク・着付け予約受付中」というメッセージを発信しましょう。具体的には、過去の施術事例写真(顔は隠し、ヘアスタイルと着付けの仕上がりを強調)を掲載し、「振袖に合うヘアデザイン」の専門性をアピールします。
特に効果的なのは、既存の顧客に対する直接的な声かけです。サロンに通う40代〜50代の女性顧客の中には、来年成人式を迎える娘・息子を持つ方が必ずいます。施術中の会話で「来年お嬢さん成人式ですよね?」と確認し、「前撮りも当日も対応できますよ」と伝えるだけで、確実に1件の予約につながります。
4月〜6月:具体的なメニューと価格を提示
写真スタジオの前撮り予約が本格化する春には、美容サロンとしても具体的なメニュー内容と料金を明示する必要があります。「成人式ヘアメイク・着付けセット」として、以下のようなパッケージを用意しましょう。
- 前撮りプラン:ヘアセット + メイク + 着付け(15,000円〜20,000円)
- 当日プラン:ヘアセット + メイク + 着付け(20,000円〜25,000円、早朝料金含む)
- リハーサル付きプラン:前撮り + 当日のセット(30,000円〜、10%割引)
価格設定のポイントは、前撮りを「リハーサル」として位置づけ、前撮りと当日をセットで予約した顧客には割引を適用することです。これにより、前撮りだけでなく当日の予約も早期に確定でき、1月の予約枠が埋まるリスクを回避できます。
差別化ポイント:写真スタジオとの連携
前撮り需要を取り込む上で有効なのが、地域の写真スタジオとの提携です。スタジオ側は撮影に専念したいため、ヘアメイクや着付けを外部に委託するケースが増えています。「〇〇写真館指定サロン」として提携関係を結べば、スタジオ側からの紹介で安定的に前撮り予約を獲得できます。
提携交渉のポイントは、スタジオ側のメリットを明確にすることです。「ヘアメイクの品質が安定する」「スタジオスタッフの負担が減る」「顧客満足度が向上する」という3点を強調し、Win-Winの関係を構築しましょう。紹介料としてスタジオ側に売上の10〜15%をバックする仕組みも検討できます。
- 前撮り予約は前年12月からの早期告知が成否を分けます
- 既存顧客への声かけ、具体的なメニュー・価格提示が効果的です
- 写真スタジオとの提携により、夏の閑散期を前撮り需要で埋められます
- 前撮りと当日をセットで予約させる割引施策も、予約の取りこぼし防止に有効です
当日需要の完全攻略:予約管理と施術体制の最適化
成人の日当日は、サロンにとって最大の稼ぎ時である一方、最も混乱しやすい日でもあります。予約の重複、施術の遅延、スタッフの疲弊といったトラブルを防ぎ、確実に売上を確保するには、予約管理システムの活用と施術体制の事前設計が不可欠です。
予約枠の設計:時間帯ごとの最適化
成人式当日は、式典の開始時刻(多くの自治体で午前10時〜11時)から逆算して予約枠を設計します。一般的な振袖ヘアセット・着付けの所要時間は90分〜120分ですので、最も遅い予約は午前8時スタートとなります。早朝の顧客対応のために、午前5時台、6時台の予約枠も設定しましょう。
予約枠設計のコツは、「30分刻みでずらす」ことです。5時開始、5時30分開始、6時開始…というように時間差をつけることで、施術が完了した顧客の見送りと、次の顧客の受け入れがスムーズになります。全員が同時にスタートすると、待合スペースの混雑や着付けスペースの取り合いが発生します。
予約管理システム(BeautyMeritなどの予約システム)を活用すれば、各スタッフの予約状況を一元管理でき、ダブルブッキングや予約漏れを防げます。特に複数のスタッフが同時並行で施術を行う成人式当日には、紙の台帳やExcelでは管理しきれないため、デジタルツールの導入が必須です。
スタッフ配置と役割分担
当日の施術を円滑に進めるには、スタッフの役割分担を明確にすることが重要です。理想的な配置は以下の通りです。
- ヘアセット担当:経験豊富なスタイリスト2〜3名
- メイク担当:メイクに特化したスタッフ1〜2名(兼任可)
- 着付け担当:着付け資格を持つスタッフ2〜3名
- 受付・誘導担当:受付対応と親御さんへの説明を行うスタッフ1名
特に重要なのが受付・誘導担当です。成人式当日は、新成人本人だけでなく親御さんも一緒に来店するケースが多く、待合スペースが混雑します。受付担当が「〇〇様、ただいまヘアセットに入りますので、こちらの席でお待ちください」「お母様はこちらで写真撮影していただけます」と的確に誘導することで、サロン全体がスムーズに回ります。
振袖専用スペースの確保
振袖は通常の衣服と異なり、着付けには広いスペースが必要です。できれば通常の施術スペースとは別に、振袖専用の着付けスペースを確保しましょう。カーテンや間仕切りで区切るだけでも構いません。プライバシーが保たれることで、顧客満足度が向上します。
また、親御さんが撮影できるフォトスポットを用意するのも効果的です。店内の一角に和風の装飾や花を配置し、「完成した姿をここで撮影できます」と案内すれば、顧客の満足度が高まるだけでなく、SNSでの口コミ拡散にもつながります。
- 成人式当日は予約枠の最適設計とスタッフ配置が成功の鍵です
- 30分刻みの時間差予約、役割分担の明確化で混乱を防げます
- 振袖専用スペースの確保により、1日10〜15名の施術を円滑にこなせます
- 予約管理システムの活用で、ダブルブッキングや予約漏れを防ぎましょう
アフター需要の活用:リピーター化への導線設計
成人式が終わった後にこそ、真の勝負が始まります。式典で初めてサロンを利用した新規顧客を、いかに継続顧客に育てるかが、成人式需要を単発に終わらせないための鍵です。アフター需要には「即時需要」と「中期需要」の2つがあります。
即時需要:式典翌日〜1週間以内
式典が終わった直後、多くの新成人が抱えるのは「振袖セットを早く落としたい」「普段のヘアスタイルに戻したい」というニーズです。振袖用のヘアセットはスプレーやワックスを大量に使用するため、通常のシャンプーでは落としきれないことがあります。
ここで効果的なのが「式典後ケアメニュー」の提案です。具体的には、以下のようなサービスを成人式当日に案内しましょう。
- 振袖セット解除シャンプー:スタイリング剤を完全に除去する専用シャンプー(2,000円〜3,000円)
- ダメージ補修トリートメント:ヘアセットで受けたダメージをケア(3,000円〜5,000円)
- カット&スタイリング:「脱振袖ヘア」として新しい日常スタイルを提案(5,000円〜8,000円)
これらのメニューを、成人式当日の会計時に「式典後1週間以内のご利用で20%オフ」といったクーポンとして配布すれば、即時需要を確実に取り込めます。
中期需要:式典後1〜3ヶ月
式典から少し時間が経つと、「成人式で知り合いに褒められたヘアスタイルをもう一度やってほしい」「普段使いできるアレンジを教えてほしい」といった需要が発生します。この時期にアプローチすることで、リピーター化の確率が高まります。
具体的には、式典後1ヶ月のタイミングで、LINE公式アカウントやDMを通じて以下のようなメッセージを送りましょう。
「成人式おめでとうございました!その後、髪の調子はいかがですか?当サロンでは、成人式でご利用いただいた方限定で、春の新生活応援キャンペーンを実施中です。カット+トリートメントが通常8,000円のところ、6,500円でご利用いただけます。ぜひお気軽にお問い合わせください。」
このようなパーソナライズされたメッセージは、「自分のことを覚えていてくれた」という好印象を与え、再来店のきっかけになります。重要なのは、単なる割引案内ではなく、「あなたの髪の状態を気にかけています」という姿勢を示すことです。
データ活用:顧客カルテの重要性
アフターフォローを効果的に行うには、成人式当日の施術内容を詳細に記録しておく必要があります。電子カルテシステムを活用し、以下の情報を記録しましょう。
- 使用したヘアセット技法とスタイリング剤
- 顧客の髪質や悩み(「毛量が多い」「クセが強い」など)
- 希望したイメージ(「華やかに」「清楚に」など)
- 連絡先(LINE、メール、電話番号)
これらのデータがあれば、次回来店時に「前回はこういうスタイルでしたね」「今回はどんなイメージにしましょうか」とスムーズに会話が始まり、顧客満足度が向上します。また、マーケティング施策の精度も高まります。
- アフター需要は即時需要(式典後1週間)と中期需要(1〜3ヶ月後)の2段階でアプローチします
- 式典当日に「振袖セット解除クーポン」を配布し、即時需要を取り込みます
- 1ヶ月後にLINEやDMでパーソナライズされたメッセージを送ります
- 適切なフォローにより、リピート率を30〜40%に高めることが可能です
予約管理システムの活用:混乱を防ぎ効率を最大化
成人式需要を確実に取り込むには、アナログな予約管理では限界があります。特に前撮りと当日の両方を扱う場合、予約の重複や漏れが発生しやすく、顧客トラブルの原因になります。ここでは、予約管理システムを活用した効率化の具体策を解説します。
複数スタッフの同時施術管理
成人式当日は、複数のスタッフが同時並行で施術を行います。スタッフAはヘアセット、スタッフBはメイク、スタッフCは着付けと、一人の顧客に対して複数のスタッフが関わるため、「誰がどの顧客を担当しているか」を一元管理できるシステムが必須です。
BeautyMeritのような予約管理システムでは、スタッフごとの予約状況を一画面で確認でき、「スタッフAは午前6時〜7時30分まで予約あり」「スタッフBは7時から空いている」といった情報がリアルタイムで把握できます。これにより、受付時に「この時間帯ならこのスタッフが対応できます」と即座に判断できます。
事前決済とキャンセル対策
成人式の予約は数ヶ月前から入るため、無断キャンセルのリスクがあります。特に前撮り予約の場合、「写真スタジオの予定が変更になった」「体調不良で延期したい」といった理由でキャンセルされることがあります。
これを防ぐには、予約時に一定額の予約金(例:5,000円)を事前決済してもらう仕組みが効果的です。予約管理システムと決済システムを連携させれば、オンラインでのクレジットカード決済が可能になり、予約の確実性が高まります。予約金は当日の料金に充当され、キャンセルの場合は返金しない旨を明記しておきましょう。
リマインド機能で来店率向上
予約から数ヶ月後の来店となる成人式では、顧客が予約日を忘れてしまうリスクがあります。予約管理システムのリマインド機能を活用し、以下のタイミングで自動通知を送りましょう。
- 1ヶ月前:「ご予約日が近づいてまいりました。持ち物や注意事項をご確認ください。」
- 1週間前:「来週のご予約を確認させてください。変更がある場合はお早めにご連絡ください。」
- 前日:「明日のご予約を楽しみにお待ちしております。開始時刻の10分前にご来店ください。」
これらのリマインドは、LINE公式アカウントやメールで自動送信できます。特にLINEは開封率が高いため、確実に顧客に届きます。
- 予約管理システムは成人式需要の取りこぼしを防ぐ最強のツールです
- 複数スタッフの同時管理で、当日の混乱を防げます
- 事前決済によるキャンセル対策で、予約の確実性が高まります
- リマインド機能による来店率向上により、業務効率を大幅に高められます
競合との差別化:価値提案で選ばれるサロンになる
成人式需要は多くのサロンが狙う激戦市場です。価格競争に巻き込まれず、「このサロンに頼みたい」と選ばれるには、明確な差別化ポイントが必要です。ここでは、競合に勝つための3つの価値提案を紹介します。
専門性のアピール:振袖ヘアの実績を見せる
顧客が最も重視するのは「本当にきれいに仕上げてくれるか」という安心感です。これを伝えるには、過去の施術事例を視覚的に見せることが効果的です。サロンのInstagramやホームページに、振袖ヘアの写真ギャラリーを作成し、「過去200名以上の成人式をお手伝いしました」といった実績を数字で示しましょう。
特に効果的なのは、「髪質別の事例」を紹介することです。「毛量が多い方向けのボリューム調整スタイル」「クセが強い方向けのまとめ髪」など、顧客の悩みに対応した事例を見せることで、「自分の髪でもきれいになれる」と感じてもらえます。
利便性の提供:家族全員をまとめてサポート
成人式当日は、新成人本人だけでなく、付き添いの母親や姉妹も美容サロンを利用したいというニーズがあります。ここで「家族全員をまとめてサポートします」というサービスを提供できれば、大きな差別化になります。
具体的には、「成人式ファミリープラン」として以下のようなパッケージを用意しましょう。
- 新成人本人:振袖ヘアセット + メイク + 着付け(20,000円)
- 母親:訪問着ヘアセット + 着付け(15,000円)
- 姉妹:ヘアセット(5,000円)
- ファミリー割引:3名以上で総額から10%オフ
このようなプランを提示することで、「家族全員が同じサロンで準備できる」という利便性が評価され、予約獲得率が高まります。
感動体験の創出:特別な日を演出する仕掛け
成人式は一生に一度の特別な日です。単に「きれいに仕上げる」だけでなく、「感動体験」を提供することで、顧客の記憶に残るサロンになります。具体的には、以下のような仕掛けを用意しましょう。
- 完成時のサプライズ:施術完了時に、スタッフ全員で「おめでとうございます!」と声をかけ、記念撮影を行う
- メッセージカードの贈呈:「素敵な一日をお過ごしください」といった手書きメッセージカードを渡す
- SNS投稿の推奨:「#〇〇サロン成人式」のハッシュタグで投稿してもらい、抽選でプレゼントを贈る
これらの「小さな感動」の積み重ねが、口コミやSNS拡散を生み、翌年以降の新規顧客獲得にもつながります。
- 競合との差別化は専門性のアピール、利便性の提供、感動体験の創出という3つの軸で行います
- 過去の実績を視覚的に見せて専門性を伝えましょう
- ファミリープランで家族ごと取り込むことが効果的です
- 特別な日を演出する仕掛けで記憶に残るサロンになることが、選ばれる理由を作ります
まとめ:成人式需要を完全攻略する5つのポイント
成人式需要は、前撮り・当日・アフターという3つのフェーズを戦略的に攻略することで、単発の売上機会から継続的な顧客関係構築の起点に変えることができます。ここで解説した内容を、5つの実行ポイントとしてまとめます。
早期告知と計画的な予約獲得:前年12月から告知を開始し、4〜5月には前撮り予約の受付を始めることで、他店への流出を防ぎます。写真スタジオとの提携も積極的に進めましょう。
当日の予約管理と施術体制の最適化:30分刻みの時間差予約、スタッフの役割分担、振袖専用スペースの確保により、1日10〜15名の施術を混乱なくこなせます。予約管理システムの活用は必須です。
アフターフォローによるリピーター化:式典後1週間以内の「振袖セット解除クーポン」配布と、1ヶ月後のパーソナライズされたメッセージ送信により、リピート率を30〜40%に高めることが可能です。
予約管理システムの徹底活用:複数スタッフの同時管理、事前決済によるキャンセル対策、リマインド機能による来店率向上により、予約の確実性と業務効率を大幅に高めましょう。
差別化による選ばれるサロンへ:過去の実績を視覚的に見せ、家族全員をサポートするファミリープラン、特別な日を演出する感動体験により、競合との明確な差別化を実現します。
成人式需要の完全攻略は、計画的な準備と実行、そして顧客との継続的な関係構築にかかっています。今日からできることから始め、来年の成人式シーズンに向けて着実に準備を進めましょう。
よくある質問(FAQ)
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