STEKiNA(ステキナ)とは?美容師が掲載するメリットとLiMEの料金割引
更新日:2026年9月28日
- STEKiNAはサロン向けの予約システムではなく、カルテ管理アプリ「LiME」を使う美容師の中から厳選して紹介する、一般ユーザー向けの美容師検索・予約サイト(送客サービス)です。
- ユーザーはLINEで登録して質問に答えると、AIのマッチングで相性のよい美容師が紹介され、気に入った美容師にそのままLINEで予約できます。予約表やカルテはLiME/LiMEsalon側の機能です。
- 美容師側の掲載費・広告料は無料で、STEKiNAに登録するとLiME(個人向け)のカルテ管理プランが0円、ネット予約プランが最大2,000円/月割引になります(税抜・2026年9月時点)。
- トップページには、美容師のほかネイリスト・アイリスト・セラピスト・エステティシャンの職種別・エリア別の掲載件数が表示されています。一方、ユーザー数やSTEKiNA固有の決済、大手集客サイト連携、サポート体制は公式サイトに記載がありません。
STEKiNA(ステキナ)とは?基本情報と提供会社
STEKiNAは、一般ユーザー向けの美容師検索・予約サイトです。トップページでは「カルテ管理アプリLiMEを使ってる美容師のみ掲載」とし、その中からさらに厳選して紹介すると案内されています。公式の「STEKiNA(ステキナ)とは?」ページでは、利用者が自分で「検索」するのではなく、AIを使って相性のよい美容師との出会いを提供するサービスと説明されています。サロンが自店の予約を管理するための業務システムではありません。美容師を探しているお客様と、掲載している美容師を結びつける「送客サービス」と捉えるのが正確です。
提供会社はLiME株式会社です。同社は美容師個人向けのカルテ・予約アプリ「LiME」と、サロン向けの「LiMEsalon(ライムサロン)」を展開しており、STEKiNAはその利用者(美容師)をお客様に紹介する窓口という位置づけになります。会社概要ページでは、STEKiNAが「サロンではなく美容師個人に出会える送客サービスを目指し、現在開発を進めております」と紹介されていますが、STEKiNAのサイト自体は現在も公開・運営されています。
サービスの経緯としては、LiME公式ブログに「STEKiNA Webサイト(β版)がリリースされました」(2020年4月公開)、「ステキな美容師ランキングがアップデートされました」(2020年10月公開)という記事があります。現在のトップページには、AIのアルゴリズムでお客様に支持されている美容師を表示する「全国のステキな美容師ランキング」や「殿堂入りしたステキなサロン」の表示があります。また、美容師のほか、ネイリスト・アイリスト・セラピスト・エステティシャンを職種別・エリア別に探せるようになっており、それぞれの掲載件数も表示されています。表記は「STEKiNA」(iのみ小文字)が公式で、カタカナでは「ステキナ」と読みます。
「予約システム」と「送客サービス」はどう違うのか
混同されやすいので、言葉の整理をしておきます。予約システムは、サロン側が予約枠・スタッフ・メニューを設定し、入ってきた予約を台帳で管理するための道具です。一方、送客サービスは、お客様が美容師やサロンを探すためのサイトで、主役はサロンではなく「探しているユーザー」になります。大手集客サイトも広い意味では送客サービスですが、STEKiNAは掲載対象がLiMEを使う美容プロに限られ、AIによるマッチングとLINEでの予約を組み合わせている点が特徴です。
この構造を理解すると、「STEKiNAの料金プラン」や「STEKiNAの機能一覧」という探し方がしにくい理由も見えてきます。STEKiNA単独の料金表は公式に存在せず、料金や機能の説明はLiME・LiMEsalon側のページに置かれています。次のセクション以降では、この前提のうえで美容師・サロン側の視点から整理していきます。
- STEKiNAはLiME利用美容師の中から厳選して紹介する一般ユーザー向けの美容師検索・予約サイト(送客サービス)
- 提供会社はLiME株式会社。会社概要では美容師個人に出会える送客サービスとして紹介
- 2020年4月にWebサイト(β版)がリリースされ、現在は職種別・エリア別の検索やランキング表示がある
- サロン向けの予約システムではないため、単独の料金表や機能一覧は公式に存在しない
STEKiNAで美容師・サロンができること(掲載からLINE予約までの流れ)
STEKiNAで美容師ができることは、端的に言えば「LiMEのプロフィールをお客様に見つけてもらい、LINEで予約を受ける入口を持つ」ことです。予約表の管理やカルテの記録といった日々の業務はSTEKiNAではなく、LiMEまたはLiMEsalonの側で行います。ここではユーザー側と美容師側、それぞれの流れを公式サイトの記載に沿って整理します。
ユーザー(お客様)側の流れ
公式サイトによると、ユーザーはSTEKiNAのLINEを友だち追加し、案内役の質問に答えると、STEKiNA独自のマッチング技術で相性のよい美容師のリストが自動で作成されます。気に入った美容師がいれば、そのままLINEで予約できる流れです。トップページから「AI診断で美容師を探す」こともでき、美容師のプロフィールページにはメニュー料金やお客様からのレビューが掲載されています。予約の変更やキャンセルは美容師へのメッセージで伝える形で、無断でキャンセルした場合はアカウントが凍結されるとユーザー向けFAQに記載されています。お客様にとっては「サロン」ではなく「この美容師にお願いしたい」という選び方になるため、指名で来店する新規客が生まれやすい構造と考えられます。
美容師側の流れ
美容師側は、まずLiMEを利用していることが前提になります。LiMEの料金ページには「登録したスタイリスト情報は、美容師を素敵に紹介するサービス『STEKiNA』に掲載されます」とあり、LiMEアプリの「メニュー」→「プロフィール」→「プロフィール掲載してLiMEを無料で使おう!」から登録する手順が案内されています。ただし、トップページでは掲載美容師の中から「厳選して紹介」するとされ、「STEKiNAとは?」ページでも「基準はお客様を大切にしているか?」で審査しているとされているため、登録すれば必ず紹介されるとは限らない点は理解しておきましょう。
掲載後は、STEKiNA経由でつながったお客様との予約やカルテをLiMEで管理する流れになります。つまり美容師の実務としては「LiMEを使い続けること」と「プロフィールを整えること」が中心で、STEKiNA側で別途操作する作業は多くないと考えられます。
STEKiNAが担わない部分
逆に、STEKiNAが担わない部分も明確にしておきましょう。予約表(スタッフごとの枠管理)、電子カルテ、決済、大手集客サイトとの予約連携は、いずれもSTEKiNAの公式ページには記載がありません。LiMEsalonの公式ページには、LINE予約、大手集客サイトや集客サイトなど複数の予約媒体とのリアルタイム双方向連携、POSレジ・カード決済と外部システム(決済サービス)との連携が記載されていますが、これはあくまでサロン向けのLiMEsalonの機能です。STEKiNAの機能として説明されているわけではない点に注意してください。
あわせて読みたい:LiME(ライム)とは?美容師が開発した予約管理アプリの機能・料金・評判を徹底解説
- ユーザーはLINEで登録して質問に答え、紹介された美容師にLINEで予約する
- 美容師側はLiMEの利用が前提で、掲載美容師は厳選・審査のうえ紹介される
- 予約表・カルテ・決済・予約媒体連携はSTEKiNAではなくLiME/LiMEsalon側の機能
- 登録はLiMEアプリのプロフィール画面から行う
STEKiNAの掲載料金とLiMEの料金割引(2026年9月時点・税抜)
STEKiNAへの掲載費・広告料は無料で、STEKiNAに登録するとLiME(個人向け)の月額料金が割引または0円になります。「ステキナ 料金」と検索すると、この割引の仕組みが実質的な答えになります。以下、公式料金ページの記載を整理します。
STEKiNAの掲載費とLiME(個人向け)の割引
| 項目 | 通常料金(月額) | STEKiNA登録時 | 税区分・条件 |
|---|---|---|---|
| STEKiNA掲載(美容師側) | 掲載費・広告料 無料 | — | 公式に税表記なし。単独の料金ページはなし |
| LiME(個人向け)カルテ管理プラン | 380円〜1,980円 | 0円 | 税抜。通常料金は売上段階制 |
| LiME(個人向け)ネット予約プラン | 980円〜5,780円 | 0円〜3,780円(最大2,000円割引) | 税抜。通常料金は売上段階制 |
LiME(個人向け)の料金は「売上段階制」で、美容師の売上規模に応じて月額が変わる仕組みです。STEKiNAに登録(プロフィール掲載)すると、カルテ管理プランは金額にかかわらず0円、ネット予約プランは各段階から最大2,000円が割り引かれます。このほか、お客様が1件のレビューを投稿するごとに、月の支払い額から100円が割り引かれる仕組みも案内されています。なお、LiME公式の「なんで無料なの?」ページでは、一部のサロンがLiMEsalonの有料プランを利用していることで、LiMEアプリを無料で提供できると説明されています。
LiMEsalon(サロン向け)の料金
複数のスタッフが在籍するサロンが検討するのは、個人向けのLiMEではなくLiMEsalonになります。こちらはSTEKiNA登録による割引の記載はなく、独立した料金体系です。
| プラン | 月額 | 税区分 | 主な条件 |
|---|---|---|---|
| 無料プラン | 0円 | 税抜 | カルテは1人5枚まで等の制限あり |
| 店舗契約プラン | 9,240円〜 | 税抜 | 従業員数で変動。LINE予約ページでは「年契約割引時」「初期導入費用無料(期間限定)」の表記 |
店舗契約プランの「9,240円〜」は年契約割引時の表記とされており、月契約の場合や従業員数が多い場合の金額は公式ページで個別に確認する必要があります。「初期導入費用無料」も期間限定の表記のため、申し込み時点で条件が変わっている可能性があります。
※2026年9月時点・公式サイト(https://limehair.jp/price-list-v2、https://limehair.jp/salon/price-new)より。最新は公式サイトでご確認ください。
- STEKiNAの掲載費・広告料は無料(公式に税表記なし)
- STEKiNA登録でLiME(個人向け)カルテ管理プラン380円〜1,980円/月が0円に(税抜)
- ネット予約プラン980円〜5,780円/月は0円〜3,780円(最大2,000円割引・税抜)
- LiMEsalonは無料プラン0円と店舗契約プラン9,240円〜/月(税抜・従業員数で変動)でSTEKiNA割引の記載なし
- 金額はすべて2026年9月時点の公式サイト表記。契約前に最新を確認する
美容師・サロンがSTEKiNAに掲載するメリット
STEKiNAに掲載する最大のメリットは、費用をかけずにお客様との接点を一つ増やしつつ、日々使うLiMEの月額を抑えられる点です。売り込みではなく、公式サイトの記載から言える範囲でメリットを整理します。
掲載費ゼロで露出の入口が増える
大手集客サイトへの掲載は、一般にプランに応じた掲載料が発生します。STEKiNAは掲載費・広告料が無料と公式に記載されているため、固定費を増やさずにお客様から見つけてもらう場所を一つ足せることになります。もちろん、掲載すれば自動的に予約が入るわけではなく、プロフィールの内容や写真の充実度が結果を左右すると考えられます。ただ「試してみて合わなければやめる」判断がしやすいのは、費用ゼロの利点です。なお、2020年に更新された公式FAQには、広告掲載料は受け取らないとしたうえで、集客サイトのような集客手数料を検討している旨の記載もあるため、費用の条件は掲載時点の案内で確認しておくと安心です。
LiMEの月額が下がる、または0円になる
すでにLiMEを使っている美容師にとっては、STEKiNAへの登録がそのまま固定費の削減につながります。カルテ管理プランは0円、ネット予約プランは最大2,000円/月の割引ですから、年間で見れば数万円規模の差になり得ます。「LiME 無料」と検索している方が知りたいのは、まさにこの条件です。ただし割引はSTEKiNAへの掲載が条件のため、掲載をやめた場合の扱いは事前に公式へ確認しておくと安心です。
お客様と「美容師個人」がLINEで直接つながる
STEKiNAでは、お客様は紹介された美容師のプロフィールを見て、LINEで予約します。この構造は、フリーランス美容師や面貸し(サロンの席を借りて営業するスタイル)で働く方にとって、自分の顧客とのつながりを自分の手元で持ちやすいという意味があります。大手集客サイト経由の予約は、サロン単位でお客様の情報が入るのが一般的ですが、STEKiNAは美容師個人を起点に関係が始まる点が異なります。
「この人にお願いしたい」という指名型の新規客
相性をもとに紹介された美容師をお客様が選ぶ導線のため、来店時点で「この美容師に施術してほしい」という意思を持ったお客様になりやすいと考えられます。価格やクーポンを比較して選ばれるケースとは動機が異なるため、初回からの関係づくりがしやすい面があります。これは公式が数値で示している効果ではなく、サービス構造から見た一般的な傾向としてご理解ください。
あわせて読みたい:フリーランスの美容師の働き方と課題とは?具体的な解決方法まで解説
- 掲載費・広告料が無料のため、固定費を増やさずに露出の入口を足せる
- LiME(個人向け)の月額が0円または最大2,000円割引になり、固定費の削減につながる
- お客様と美容師個人がLINEでつながる構造で、フリーランス・面貸しと相性がよい
- 効果を保証する公式数値はないため、プロフィールの充実など自身の運用も重要
掲載前に確認したい注意点
STEKiNAで注意したいのは、公式サイトに記載のない項目があること、そして古い時期に作られた案内ページが残っていることの2点です。無料で始められる分、事前に「分かっていないこと」を把握しておく姿勢が大切です。
公式サイトに記載のない項目がある
2026年9月時点で、次の項目はSTEKiNAの公式サイトに記載がありません。利用しているユーザーの人数、STEKiNA固有の決済機能、大手集客サイトとの予約連携、掲載者向けのサポート体制です。掲載件数は、トップページに職種別・エリア別の件数が表示されていますが、全体の総数は示されていません。「記載がない」は「対応していない」という意味ではありませんが、これらを判断材料にしたい場合は、LiME株式会社へ直接問い合わせる必要があります。
古い時期に作られた案内ページが残っている
STEKiNAの公式ページのうち、掲載方法やLiMEの無料利用条件を説明するページは2017年に公開され、2019〜2020年に最終更新されています。LiME公式ブログのSTEKiNA関連記事も、2020年公開・2023年更新です。一方で、トップページには現在の掲載件数やランキングが表示されており、サイト自体は運営が続いています。古いページの料金や条件は現在と異なる場合があるため、掲載を決める際はLiMEの現行の料金ページや最新の公式案内で確かめてください。
LiMEの利用が前提で、費用条件は変わる可能性がある
STEKiNAはLiMEを使う美容プロのみが掲載対象のため、LiMEをやめればSTEKiNAへの掲載も続けられないと考えられます。逆に、STEKiNAの掲載をやめるとLiMEの割引がどうなるかも、契約前に確認したいポイントです。加えて、前述のとおり公式FAQには集客手数料を検討している旨の記載もあります。費用や仕様が今後変わる可能性を織り込んで、あくまで「無料で使える補助的な入口」として位置づけるのが無理のない考え方でしょう。
サロン全体の予約管理には別の仕組みが必要
STEKiNAは美容師個人とお客様をつなぐ仕組みで、サロン全体の予約表やスタッフのシフト管理、複数の予約媒体からの予約の一元管理は範囲外です。スタッフが複数いるサロンで「店としての予約管理」を整えたい場合は、LiMEsalonやサロン向けの予約システムを別途検討することになります。STEKiNAだけで店舗運営の課題がすべて解決するわけではない点は、最初に理解しておくと判断を誤りません。
- ユーザー数・決済・大手集客サイト連携・サポートは公式サイトに記載なし(掲載件数は職種別・エリア別に表示)
- 2017〜2020年に作られた案内ページが残っているため、条件は現行の料金ページで確認する
- LiMEの利用が掲載の前提で、公式FAQには集客手数料を検討している旨の記載もある
- サロン全体の予約表・シフト・複数媒体の一元管理は範囲外
STEKiNAが向いている美容師・サロン、向かないケース
STEKiNAは、LiMEを使う(または使う予定の)個人の美容師にとって相性がよく、店舗単位で予約や顧客情報を管理したいサロンには単体では向きません。働き方と規模の2軸で整理します。
向いている美容師・サロン
- フリーランス・面貸し・1人サロンの美容師:お客様と個人でLINEでつながる構造がそのまま働き方に合います。予約とカルテはLiMEで完結し、掲載費もかかりません。
- すでにLiMEを使っている美容師:STEKiNAに登録するだけでカルテ管理プランが0円、ネット予約プランが最大2,000円割引になるため、登録しない理由が少ないと言えます。
- LINEでのやり取りに慣れている方:予約をLINEで受け、変更やキャンセルもメッセージで連絡を受けるため、普段からLINEでお客様と連絡している方ほど負担なく運用できます。
- 指名で来るお客様を増やしたい方:相性をもとに美容師を紹介する導線のため、技術やスタイルの発信がそのまま集客につながる可能性があります。
向かないケース
- 複数の予約媒体からの予約を一つの台帳で管理したいサロン:STEKiNAには大手集客サイト連携の記載がなく、この用途はLiMEsalonやサロン向け予約システムの範囲です。
- 店舗として複数スタッフの予約表・シフトを管理したいサロン:STEKiNAは美容師個人の入口であり、店舗の予約表を持つ仕組みではありません。
- サロン専用の自社アプリやECを持ちたいサロン:STEKiNAの公式サイトにこれらの記載はなく、目的が違います。
- ユーザー数などの実績データを見て判断したい方:掲載件数以外の数値は公式に記載がないため、判断材料を問い合わせで集める必要があります。
「個人としての集客の入口」を増やしたいのか、「店舗としての予約管理」を整えたいのかで、選ぶ道具は変わります。両方が必要なサロンでは、スタッフ個人がSTEKiNAに掲載しつつ、店舗の予約はサロン向けシステムで一元管理するという併用の形も考えられます。その場合は、個人のLINE予約と店舗の予約表をどう突き合わせるかという運用ルールをあらかじめ決めておくことが大切です。
あわせて読みたい:美容室の予約システムおすすめ比較|タイプ別の選び方と失敗しない見極め方
- フリーランス・面貸し・1人サロン、LiME利用者、LINEでのやり取りに慣れた美容師に向く
- 複数媒体の予約一元管理、店舗の予約表・シフト管理、自社アプリ・ECが目的のサロンには単体では向かない
- 個人の入口はSTEKiNA、店舗の予約管理はサロン向けシステムという併用も選択肢
- 併用する場合は個人のLINE予約と店舗の予約表を突き合わせる運用ルールが必要
まとめ|自社に合うツールの選び方
STEKiNA(ステキナ)は、LiMEを使う美容師の中から厳選して紹介する一般ユーザー向けの美容師検索・予約サイトであり、サロン向けの予約システムではありません。掲載費・広告料は無料で、登録するとLiME(個人向け)のカルテ管理プランが0円、ネット予約プランが最大2,000円/月割引になります(税抜・2026年9月時点)。一方で、ユーザー数や決済、大手集客サイト連携、サポートは公式サイトに記載がなく、古い時期の案内ページも残っているため、判断材料は問い合わせで補う必要があります。
ツールを選ぶ際は、次の3つの観点で整理すると迷いにくくなります。
- 誰の予約を管理するのか:自分1人の予約なら個人向けの仕組み、複数スタッフの予約なら店舗単位で台帳を持つ仕組みが必要です。
- お客様はどこから来るのか:STEKiNAのように美容師個人を選ぶ入口か、大手集客サイトを含む複数媒体か。媒体が複数なら一元管理の有無が業務量を左右します。
- 予約の先に何をつなげたいのか:カルテだけでよいのか、自社アプリやLINEミニアプリ、決済まで一気通貫にしたいのかで、選ぶ範囲が変わります。
フリーランスや1人サロンの美容師であれば、まずSTEKiNAに掲載してLiMEを無料または割引で使い、運用に慣れるところから始めるのが無理のない進め方です。スタッフが増え、予約媒体が複数になった段階で、サロン単位の予約システムを比較検討すると、今の課題に合った道具を選びやすくなります。
よくある質問
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