美容業界向けキャッシュレス決済サービス「BeautyPay(ビューティーペイ)」とは?
美容業界向けキャッシュレス決済サービス「BeautyPay(ビューティーペイ)」とは?

美容業界向けキャッシュレス決済サービス「BeautyPay(ビューティーペイ)」とは?

更新日:2026年1月22日

「キャッシュレス決済を導入したいけれど、手数料が高くて利益を圧迫している…」そんな悩みを抱える美容サロンオーナーは少なくありません。2026年1月、美容業界に特化した新しいキャッシュレス決済サービス「BeautyPay(ビューティーペイ)」がスタートしました。業界最安水準の決済手数料1.96%〜を実現し、初期費用・月額費用・端末費用すべて0円という画期的なサービスです。本記事では、BeautyPay(ビューティーペイ)の概要から価格メリット、既存のBeautyMerit Payとの違い、導入に向いているサロンの特徴まで、オーナー目線で徹底解説します。

【大事なこと】

  • BeautyPay(ビューティーペイ)は美容業界に特化したキャッシュレス決済サービスで、クレジットカード決済手数料は業界最安水準の1.96%〜
  • 初期費用・月額費用・端末費用・振込手数料がすべて0円で、導入コストの負担がない
  • 一般的な決済サービス(3.24%前後)と比較すると、月商300万円のサロンで年間約46万円のコスト削減が見込める
  • BeautyMerit Payは「アプリ内事前決済」、BeautyPay(ビューティーペイ)は「店頭対面決済」と用途が異なる
  • ヘアサロン・ネイルサロン・アイビューティー・リラクゼーションなどが対象(エステ・脱毛サロンは対象外)

BeautyPay(ビューティーペイ)とは?サービスの概要

BeautyPay(ビューティーペイ)は、株式会社サインドが提供する美容業界に特化したキャッシュレス決済サービスです。2026年1月19日にサービスを開始し、美容室・理容室・ネイルサロン・アイビューティーサロン・リラクゼーション施設などを対象としています。

最大の特徴は、業界最安水準の決済手数料1.96%〜という価格設定です。一般的な決済サービスの手数料が3%〜5%程度であることを考えると、これは画期的な数字といえます。サインドは美容サロン向け予約管理システム「ビューティーメリット」で21,000店舗以上の導入実績を持つ上場企業であり、美容業界の課題を深く理解した上でサービスを設計しています。

BeautyPay(ビューティーペイ)の料金体系は非常にシンプルで、初期費用・月額費用・端末費用・振込手数料がすべて0円です。サロン側が負担するのは決済時の手数料のみとなっており、固定費の負担がないため、小規模サロンでも導入しやすい設計となっています。

対象となる業種

BeautyPay(ビューティーペイ)は以下の業種を対象としています。

  • 美容室・ヘアサロン
  • 理容室
  • ネイルサロン
  • まつげエクステサロン(アイビューティー)
  • リラクゼーションサロン・マッサージ
  • 鍼灸院・接骨院・整骨院
【要点まとめ】

  • BeautyPay(ビューティーペイ)は美容業界特化のキャッシュレス決済サービス(2026年1月開始)
  • 決済手数料1.96%〜で業界最安水準を実現
  • 初期費用・月額費用・端末費用・振込手数料がすべて0円
  • 美容室・理容室・ネイル・アイビューティー・リラクゼーションが対象
  • エステ・脱毛サロンは対象外

決済手数料の価格メリット|一般的な決済サービスとの比較

BeautyPay(ビューティーペイ)の最大の魅力は、決済手数料の安さにあります。一般的なキャッシュレス決済サービスでは、クレジットカード手数料が3.24%〜3.75%程度かかるのが相場です。BeautyPay(ビューティーペイ)のVisa/Mastercard手数料1.96%(スモールプラン)は、約1.3ポイントもの差があります。

月商300万円のサロンで試算した場合

この手数料差がどれほどの経営インパクトをもたらすか、具体的な数字で見てみましょう。月商300万円の美容室で、全額がVisa/Mastercardでの決済だったと仮定します。

項目 一般的な決済サービス
(3.24%)
BeautyPay
(1.96%)
差額
月間決済手数料 97,200円 58,800円 38,400円削減
年間決済手数料 1,166,400円 705,600円 約46万円削減

年間約46万円のコスト削減は、利益率が10%前後の美容室にとって、売上460万円分に相当するインパクトがあります。人件費や材料費の圧縮が難しい中、決済手数料を下げることは即効性のあるコスト改善策といえます。

コスト構造の比較

項目 BeautyPay
(ビューティーペイ)
一般的な決済サービス
初期費用 0円 0円〜数万円
月額費用 0円 0円〜数千円
端末費用 0円 0円〜4万円前後
振込手数料 0円 条件付き無料または有料
Visa/Mastercard手数料 1.96%〜 3.24%〜3.75%

BeautyPay(ビューティーペイ)は手数料だけでなく、固定費も発生しないため、キャッシュレス決済比率が低い店舗でもリスクなく導入できます。「導入したけれど使わなかった」という場合でも、余計なコストがかからない点は安心材料です。

【要点まとめ】

  • BeautyPay(ビューティーペイ)は一般的な決済サービスより約1.3ポイント手数料が安い
  • 月商300万円のサロンで年間約46万円のコスト削減が可能
  • 固定費(初期費用・月額費用・端末費用・振込手数料)がすべて0円
  • 利益率が低い美容業界にとって、即効性のあるコスト改善策になる

対応決済ブランドと手数料一覧

BeautyPay(ビューティーペイ)は、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に幅広く対応しています。それぞれの手数料率を確認しておきましょう。

クレジットカード

ブランド 手数料率(スモールプラン)
Visa / Mastercard 1.96%
JCB / American Express / Diners Club / Discover 2.20%

スモールプランは、資本金5,000万円以下または従業員100人以下の中小企業が対象です。多くの美容サロンがこの条件に当てはまるため、低い手数料率で利用できます。

※スモールプランの適応条件は公式サイトをご確認ください

電子マネー

種類 手数料率
交通系電子マネー(Suica/PASMOなど) 1.98%
その他電子マネー(iD/QUICPayなど) 2.98%

交通系電子マネーの手数料1.98%は、駅近サロンや通勤途中に立ち寄る顧客が多い店舗にとって大きなメリットです。

QRコード決済

種類 手数料率
PayPay / LINE Pay / au PAY / d払いなど 3.35%

QRコード決済は3.35%で、一般的な水準です。クレジットカードや交通系電子マネーと比較するとやや高めですが、QRコード決済を希望する顧客にも対応できます。

入金サイクル

入金は月2回(15日締め月末払い、末締め翌月15日払い)で、振込手数料は無料です。翌日入金のサービスと比較するとスピード面では劣りますが、都度発生する振込手数料がかからない点は、小規模サロンの資金繰りにプラスになります。

【要点まとめ】

  • Visa/Mastercardは1.96%、JCB/Amex等は2.20%
  • 交通系電子マネーは1.98%と非常に低い手数料
  • QRコード決済は3.35%で一般的な水準
  • 入金は月2回、振込手数料は0円

BeautyPay(ビューティーペイ)とBeautyMerit Payの違い

サインドは以前から「BeautyMerit Pay(ビューティーメリット ペイ)」という決済機能を提供しています。BeautyPay(ビューティーペイ)との違いがわかりにくいという声もあるため、両者の違いを整理しておきましょう。

用途の違い

項目 BeautyPay
(ビューティーペイ)
BeautyMerit Pay
決済シーン 店頭での対面決済 アプリ内での事前決済・オンライン決済
決済方法 専用端末でカード・電子マネー・QRコード アプリに登録したクレジットカード
主な目的 会計時のキャッシュレス対応 事前決済による無断キャンセル対策
使用場面 来店時の施術後精算 予約時のカード登録・事前決済

役割の補完関係

BeautyPay(ビューティーペイ)は、お客様が来店して施術を受けた後のレジ精算で使用する「店頭決済端末」です。クレジットカードをタッチしたり、QRコードをかざしたりする従来のキャッシュレス決済に対応します。

一方、BeautyMerit Payは、ビューティーメリットのアプリやLINEミニアプリから予約する際に、事前にクレジットカード情報を登録しておき、来店後に自動で決済される仕組みです。お客様は来店時に財布を出す必要がなく、スムーズな退店体験ができます。また、無断キャンセル(No-Show)が発生した場合には、登録されたカードからキャンセル料を徴収できるため、サロンの収益安定化にも寄与します。

つまり、BeautyPay(ビューティーペイ)とBeautyMerit Payは競合するものではなく、「店頭決済」と「オンライン事前決済」という異なるニーズを満たす補完関係にあります。両方を導入することで、あらゆる決済シーンに対応できる体制が整います。

【要点まとめ】

  • BeautyPay(ビューティーペイ)は「店頭対面決済」、BeautyMerit Payは「アプリ内事前決済」
  • BeautyPay(ビューティーペイ)は来店後のレジ精算で使用する決済端末
  • BeautyMerit Payは無断キャンセル対策としても有効
  • 両方を導入することで決済の幅が広がり、顧客体験が向上する

BeautyPay(ビューティーペイ)はすべての美容サロンにメリットがありますが、特に以下のような特徴を持つサロンには導入効果が高いと考えられます。

1. キャッシュレス決済比率が高いサロン

クレジットカードや電子マネーでの支払いが多い店舗ほど、手数料削減の効果が大きくなります。都市部の店舗や、比較的若い客層をターゲットにしているサロンでは、キャッシュレス決済比率が高い傾向にあるため、BeautyPay(ビューティーペイ)の恩恵を受けやすいでしょう。

2. 客単価が高いサロン

縮毛矯正やトリートメント、カラー+カットのセットメニューなど、1回の会計金額が高いサロンでは、手数料差の絶対額が大きくなります。客単価1万円以上のメニューが多い店舗は、特に導入メリットが大きいといえます。

3. ビューティーメリットをすでに利用しているサロン

BeautyPay(ビューティーペイ)はビューティーメリットとの連携を前提に設計されています。予約システムと決済システムを統合することで、会計金額の自動連携やレジ締め作業の効率化が期待できます。すでにビューティーメリットを導入しているサロンは、追加のシステム導入なく決済機能を強化できます。

4. コスト意識の高い経営者

美容業界は利益率が10%前後と低い業種です。固定費の削減に限界がある中、変動費である決済手数料の削減は、即効性のある利益改善策です。経営数字をしっかり把握し、コスト意識の高いオーナーにとって、BeautyPay(ビューティーペイ)は有効な選択肢となります。

導入が難しいケース

エステティックサロンや脱毛サロンはBeautyPay(ビューティーペイ)の対象外となっています。これらの業種は、別の決済サービスを検討する必要があります。

【要点まとめ】

  • キャッシュレス決済比率が高いサロンほど手数料削減効果が大きい
  • 客単価が高いメニューが多い店舗は絶対額の削減効果が高い
  • ビューティーメリット利用中のサロンは連携メリットがある
  • エステ・脱毛サロンは対象外のため別サービスを検討

導入の流れと審査期間

BeautyPay(ビューティーペイ)の導入は、比較的シンプルなステップで進みます。申し込みから利用開始までの流れを確認しておきましょう。

ステップ1:お申し込み(所要時間:10〜20分)

公式サイトのフォームから必要事項を入力します。アカウント発行後、審査に必要な情報(店舗情報、本人確認書類など)を入力する流れです。Webから手続きが完結するため、紙の書類を郵送する手間はありません。

ステップ2:加盟店審査(期間:約2ヶ月程度)

申し込み情報をもとに、クレジットカード会社や電子マネー事業者による審査が行われます。決済ブランドごとに審査期間が異なります。

決済ブランド 審査期間の目安
クレジットカード 約8〜12週間
電子マネー 約8〜12週間
QRコード決済 約12〜24週間

クレジットカードと電子マネーは比較的早く審査が完了しますが、QRコード決済は審査に時間がかかる場合があります。早めの申し込みをおすすめします。

ステップ3:ご利用開始

審査通過後、決済端末が届きます。端末の初期設定を行えば、すぐに利用を開始できます。設定方法についてはサポート体制も整っているため、操作に不安がある方も安心です。

【要点まとめ】

  • 申し込みはWebで完結、所要時間は10〜20分程度
  • クレジットカード・電子マネーの審査は約8〜12週間
  • QRコード決済は審査に約12〜24週間かかる場合がある
  • 端末到着後、初期設定をすればすぐに利用開始可能

導入前に確認すべき注意点

BeautyPay(ビューティーペイ)を導入する前に、いくつか確認しておきたいポイントがあります。

1. 契約期間について

契約期間は3年間で、以降は1年ごとの自動更新となります。途中解約の条件については、申し込み前に確認しておくことをおすすめします。

2. ビューティーメリット未利用の場合

ビューティーメリットを利用していない場合は、BeautyPay(ビューティーペイ)は利用できません。ビューティーメリットへ問い合わせをしてみてください。

3. 端末の取り扱い

決済端末は無償貸与ですが、故障した場合は故障内容によって端末費用を負担するケースがあります。日常的な取り扱いには注意が必要です。また、申し込み時に選択した端末は契約期間中に変更できないため、端末選定は慎重に行いましょう。

4. 精算方法について

ビューティーメリットを契約中の店舗は、精算時にビューティーメリットのサービス利用料と売上高を相殺した上で残金が振り込まれます。キャッシュフローへの影響を事前に把握しておきましょう。

5. 入金サイクル

入金は月2回(1日〜15日の売上は月末払い、16日〜月末の売上は翌月15日払い)です。翌日入金や週次入金を希望する場合は、資金繰りとの兼ね合いを検討してください。

【要点まとめ】

  • 契約期間は3年間、以降1年ごとの自動更新
  • ビューティーメリット未利用の場合は条件が異なる可能性がある
  • 端末故障時は費用負担が発生するケースがある
  • 入金は月2回、振込手数料は無料

まとめ

BeautyPay(ビューティーペイ)は、美容業界に特化したキャッシュレス決済サービスとして、業界最安水準の決済手数料1.96%〜を実現しています。初期費用・月額費用・端末費用・振込手数料がすべて0円という料金体系は、コスト意識の高いサロンオーナーにとって大きな魅力です。

一般的な決済サービスと比較すると、月商300万円のサロンで年間約46万円のコスト削減が見込めます。利益率が10%前後の美容業界において、この削減効果は経営に大きなインパクトを与えます。

既存のBeautyMerit Payとは「店頭対面決済」と「アプリ内事前決済」という役割の違いがあり、両方を導入することであらゆる決済ニーズに対応できます。ビューティーメリットをすでに導入しているサロンは、システム連携によるさらなる業務効率化も期待できるでしょう。

導入を検討されている方は、まずは公式サイトから資料請求やお問い合わせをしてみてください。審査には一定の期間がかかるため、早めの申し込みがおすすめです。

FAQ(よくある質問)

Q1. BeautyPay(ビューティーペイ)の決済手数料が安い理由は何ですか?
A1. 美容サロン向け予約システム「ビューティーメリット」を通じて、21,000店舗以上のサロンとの取引実績により、美容業界に特化したサービス設計と、決済事業者との有利な条件交渉が可能になっています。また、美容業界は個人経営のサロン様も多く、決済手数料の負担が経営を圧迫しているという声が多く、BeautyPay(ビューティーペイ)は、こうしたサロン様の経営を少しでもサポートしたいという想いから、当社として利益を抑えた価格設定で提供しています。美容業界とともに歩んできた企業として、業界全体の発展に貢献することを目指しています。
Q2. BeautyPay(ビューティーペイ)とBeautyMerit Payは両方導入する必要がありますか?
A2. 必ずしも両方導入する必要はありませんが、併用することでサロンの決済体制が強化されます。BeautyPay(ビューティーペイ)は店頭での対面決済に対応し、BeautyMerit Payはアプリからの事前決済や無断キャンセル対策に活用できます。両方を導入することで、顧客の利便性向上とサロンの収益安定化が期待できます。
Q3. ビューティーメリットを使っていなくてもBeautyPay(ビューティーペイ)は導入できますか?
A3. ビューティーメリット未利用の店舗ではBeautyPay(ビューティーペイ)は導入できません。
Q4. エステサロンや脱毛サロンでもBeautyPay(ビューティーペイ)は使えますか?
A4. 残念ながら、エステティックサロンや脱毛サロンはBeautyPay(ビューティーペイ)の対象外となっています。エステ・脱毛サロンの方は、他の決済サービスをご検討ください。
Q5. 導入から利用開始までどれくらいの期間がかかりますか?
A5. クレジットカードと電子マネーの審査は約8〜12週間、QRコード決済は約12〜24週間が目安です。すべての決済ブランドが利用可能になるまで約2ヶ月程度を見込んでおくとよいでしょう。繁忙期前に導入したい場合は、余裕を持って早めにお申し込みください。

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