
秋の乾燥シーズン到来!ヘッドスパ・トリートメント需要を取り込む提案術
更新日:2025年10月13日
秋は一年で最も抜け毛が増える季節とされ、春と比べて約3倍もの差があると言われています。夏の紫外線ダメージや乾燥により、お客様の髪と頭皮には大きな負担がかかっています。この時期、多くのお客様が「髪のパサつき」「抜け毛の増加」「頭皮の乾燥」といった悩みを抱えています。
美容サロンにとって、秋はヘッドスパやトリートメントといったケアメニューの需要が高まる絶好のタイミングです。本記事では、秋特有のお客様の悩みを理解し、適切な提案で客単価向上とリピート促進につなげる具体的な方法をご紹介します。カウンセリング術から店販提案、SNS活用まで、明日から実践できる提案術をまとめました。
1. 秋は年間で最も抜け毛が多い季節!お客様の悩みを理解する
秋に髪と頭皮のトラブルが増える理由
夏から秋への移行期には、多くのお客様が「抜け毛が増えた」「髪がパサつく」と感じられます。この背景には、夏に蓄積されたダメージが時間差で秋に現れることがあります。
強烈な夏の紫外線や汗・皮脂汚れ、冷房による乾燥などで頭皮には大きな負担がかかり、炎症や乾燥、毛穴詰まりが起こりやすくなります。このダメージが秋に表面化し、抜け毛の増加や髪のハリ・コシ低下として現れやすいのです。
さらに秋は気温低下と湿度低下で頭皮の水分バランスが崩れがちです。乾燥した頭皮は硬くなって血行不良を招き、毛根への栄養供給が滞るため、髪が細く抜けやすくなります。人間にも動物の「換毛期」のような現象があり、秋はちょうど髪の生え変わりサイクルが重なる時期でもあると考えられています。
お客様が求めている解決策
この時期のお客様は、切実に「髪と頭皮のケア」を求めています。単なるカットやカラーだけでなく、夏に蓄積したダメージをリセットし、乾燥から髪を守るケアメニューへの関心が高まります。
サロンとしては、こうした季節特有の悩みに寄り添い、適切なケアメニューを提案することで、お客様の満足度を高めながら客単価向上につなげることができます。
<要点>
・秋は一年で最も抜け毛が多い時期で、春と比べて約3倍の差があると言われています
・夏の紫外線ダメージや乾燥が時間差で秋に現れ、髪と頭皮のトラブルが表面化します
・気温と湿度の低下により頭皮の水分バランスが崩れ、血行不良を招きやすくなります
・お客様はダメージケアへの切実なニーズを持っており、適切な提案で満足度向上につながります
2. 秋に需要が高まるヘッドスパ・トリートメントメニューとは
効果的な秋のケアメニュー
サロンでは秋の悩みに対応するため、頭皮ケアを中心とした特別メニューやトリートメントを用意することが効果的です。夏に溜まった皮脂汚れや詰まった毛穴をリセットし、乾燥ダメージを癒すことで頭皮環境を整えることが目的です。
炭酸クレンジングスパ
夏に蓄積した皮脂や汚れ、通常のシャンプーでは落としきれない毛穴の詰まりを炭酸の力でスッキリ除去します。炭酸による血行促進効果で毛根への栄養供給を高め、健康な髪が育つ頭皮状態へ導きます。
頭皮マッサージ
プロの手によるヘッドマッサージで頭皮を柔らかくほぐし、血流をアップします。血行不良やストレスが原因の抜け毛をケアでき、リラクゼーション効果も期待できます。硬くなりがちな秋の頭皮をほぐすことで、毛根まで栄養が届きやすい状態にします。
育毛ケア・スカルプメニュー
薄毛予防や発毛促進をサポートする専用メニューやアイテムの提案も効果的です。頭皮の状態に合わせて美容師が適切なケアを提案し、継続利用することで健やかな頭皮環境をサポートするといったアプローチです。
メニュー設計のポイント
秋のケアメニューは、単なるオプションではなく「必須のケア」として位置づけることが重要です。施術時間が20分から60分、価格が2,000円から10,000円程度という幅広いメニュー群を準備することで、お客様のニーズやご予算に合わせた提案が可能になります。
特に高単価トリートメント(8,000円〜10,000円程度)は、「毛髪形状を整えるトリートメント」や「頭皮環境の改善を通じた育毛ケア」など、明確な結果とお客様の悩みの根本解決に焦点を当てることで、価格以上の価値を実感していただけます。
<要点>
・炭酸クレンジングスパで夏の汚れをリセットし、血行促進効果で健康な頭皮環境を整えます
・頭皮マッサージで硬くなった頭皮をほぐし、栄養が届きやすい状態にします
・育毛ケア・スカルプメニューで継続的な頭皮ケアをサポートします
・20分〜60分、2,000円〜10,000円程度の幅広いメニュー構成でお客様のニーズに対応できます
・高単価メニューは「必須のケア」として位置づけることが成功のポイントです
3. 客単価を上げる「提案術」の基本:アップセルとクロスセル
アップセルとは
アップセルとは、お客様が選んだメニューを上位メニューにグレードアップ提案する方法です。例えば「カットのみ希望の方にカラーとのセットをすすめる」「通常3,000円のトリートメントを+2,000円でプレミアムタイプに変更する」など、より良い体験や上質な仕上がりを提案します。
価格を据え置きながら提案力で単価を上げる有効な手段です。例えば、現在2,000円程度のプチトリートメントを利用しているお客様に対し、効果の違いを明確に説明した上で5,000円のメイントリートメントへのグレードアップを提案することで、抵抗なく高単価メニューの利用を促すことができます。
クロスセルとは
クロスセルとは、今利用中のメニューに関連する別メニューや商品を追加提案する方法です。「カットのお客様にトリートメントもいかがですか」「カラー後に色持ちを良くするホームケア商品をおすすめ」などが典型例です。
レジ横にホームケア商品を陳列したり、施術中の会話で「このシャンプーが人気なんですよ」と紹介したり、眉カットやヘッドスパ等のオプションを案内するといった工夫が現場でも行われています。
提案のタイミングが重要
こうした提案はタイミングが重要とされています。カウンセリング中や会計前などお客様が「検討している瞬間」にさりげなく声をかけると効果的です。ただしやりすぎは禁物で、お客様の表情や反応をよく見て押しつけにならないよう配慮することも大切です。
提案があることで「自分に似合うスタイルやケアを教えてもらえた」と感じるお客様も多く、ある調査では美容師から提案を受けたお客様の約9割が「満足・やや満足」と回答し、提案がなかった場合より14ポイントも満足度が高いという結果が出ています。
<要点>
・アップセルは既存メニューの上位版を提案し、より良い体験を提供する方法です
・クロスセルは関連メニューや商品を追加提案し、トータルケアにつなげる方法です
・提案のタイミングはカウンセリング中や会計前が効果的です
・提案を受けたお客様の満足度は14ポイント高いというデータがあります
・お客様の反応を見ながら自然な提案を心がけることが重要です
4. カウンセリングで潜在ニーズを引き出す会話術
丁寧なヒアリングでニーズを把握する
まずお客様の要望や悩みを親身に聞き出すことが出発点です。髪質・ダメージ・普段のスタイリング習慣やライフスタイル、季節ごとの困り事(例:「秋冬は乾燥でパサつく」など)を伺い、共感を持って受け止めることで信頼の土台を築きます。
「提案してほしくても自分からは言わない」お客様が25%にのぼるというデータもあります。つまり、美容師側から働きかけないことで潜在的なニーズを取りこぼしている可能性があります。お客様は本当はプロのアドバイスを待っている場合が多いのです。
専門知識に基づく提案
お客様が自覚していない潜在的な課題、特に秋カラーの色持ちやツヤ感維持に関わる髪のベースコンディションなどの専門的な問題を指摘し、その解決策として高付加価値メニューを提案することが効果的です。
例えば、「秋は乾燥で髪のキューティクルが開きがちなので、トリートメントで補修することでカラーの色持ちも格段に良くなりますよ」といった具体的な説明を加えることで、お客様は納得して受け入れやすくなります。
クイックスパによる誘導戦略
客単価向上に向けた導入として、クイックスパ(1,100円程度)の活用が効果的です。忙しいお客様にも受け入れやすいこのクイックスパを、シャンプー中のスカルプマッサージと同時に提案することで、頭皮ケアの重要性を体験的に理解していただけます。
これは、本格的な高単価スパメニューへの誘導路となります。クイックスパを体験したお客様に対して、さらに自宅でのケアの必要性を説明し、頭皮用美容液などを用いたホームケアを提案することで、店販へのクロスセルも促進されます。
<要点>
・丁寧なヒアリングでお客様の髪質、ライフスタイル、季節の悩みを把握します
・「提案してほしくても言わない」お客様が**25%**存在するため、積極的な提案が重要です
・専門知識に基づく説明で、お客様が気づいていない課題を指摘し解決策を提示します
・クイックスパ(1,100円程度)を入口に、本格的なケアメニューへ誘導する戦略が有効です
・お客様の悩みの根本解決を目指す姿勢が、信頼関係構築につながります
5. 店販商品を自然に提案する3つのステップ
ステップ1:施術中にシャンプー剤を説明する
シャンプー台において、選択したシャンプー剤を目の前で泡立てながら、なぜその製品がお客様の髪質や今回の施術(秋のダメージケアなど)に最適なのかを丁寧に説明します。このプロセスは、使用する製品の価値を可視化し、後の店販提案への布石となります。
例えば「秋の乾燥ダメージをケアするため、このシャンプーは保湿成分が豊富で、頭皮環境を整える効果があります」といった具体的な説明が効果的です。
ステップ2:仕上げ時にホームケア製品を紹介する
仕上げのスタイリング時にホームケア製品をテーブルに置き、使用方法と効果をデモンストレーションします。「この仕上がりをご自宅で維持するために、サロンで使用したものと同じケアをおすすめします」という自然な流れで紹介することで、お客様の関心を引きます。
ステップ3:会計時に購入意思を確認する
会計前のレセプションブースで製品をレジ近くに配置し、以下のような簡潔な問いかけを行います。
「本日、施術で使用した製品を、この美しい状態を維持するために、ご自宅でも継続してご利用になりますか?」
この直接的な問いかけは、お客様が施術効果を実感し、製品への期待値が高い状態で行われるため、購入率を高めることができます。
店販提案の成功事例
実際にカウンセリングでの悩み相談から自然な流れで商品紹介を徹底した結果、個人月間店販売上250万円を記録し、スタッフ5人で年間1,200万円超を店販だけで売り上げている事例もあります。店販は利益率が45%と高いため、サロンの収益性向上に大きく貢献します。
<要点>
・施術中にシャンプー剤を説明し、製品の価値を可視化します
・仕上げ時にホームケア製品をテーブルに置き、効果をデモンストレーションします
・会計時に購入意思を確認する簡潔なスクリプトで購入率を高めます
・店販は利益率45%と高く、サロンの収益性向上に大きく貢献します
・成功サロンでは年間1,200万円超の店販売上を達成している事例があります
6. SNSとLINEで秋の需要を取りこぼさない情報発信術
Instagramでビジュアル訴求
視覚的な訴求力が高いInstagramやTikTokは、サロンの雰囲気や技術力を伝える上で非常に有効です。施術のビフォーアフター写真やスタッフ紹介、サロンの雰囲気を定期的に発信することは、お客様の信頼感を高め、来店のきっかけとなります。
投稿の頻度は、毎日あるいは2〜3日に1回が適切とされています。投稿する時間帯も重要で、多くのユーザーがSNSを閲覧する帰宅後の夜間時間帯を狙うことで、より多くの人に見ていただける可能性が高まります。
秋のケアメニューを訴求する投稿例
・「秋は抜け毛が気になる季節です。当店の炭酸クレンジングスパで夏のダメージをリセットしませんか?」
・「乾燥する秋にぴったり!高保湿トリートメントで艶やかな髪へ」
・「お客様から『頭が軽くなった』『髪の立ち上がりが良くなった』とご好評をいただいています」
といった、季節感のある投稿でお客様の関心を引きます。ハッシュタグは、地名や店名、ヘアスタイル名、「#秋ヘアケア」「#頭皮ケア」などのトレンドキーワードを適切に組み合わせることで、投稿の露出を高めます。
LINE公式アカウントで顧客管理
LINE公式アカウントは、多くのお客様が日常的に利用しているツールであり、美容サロンの集客・業務効率化において強力な武器となります。LINEを活用することで、電話対応に追われる時間が減り、業務が効率化されます。
セグメント配信
お客様の属性(例:最終来店日、誕生月)に応じてメッセージを絞り込み、自動で送信する機能です。これにより、「3ヶ月前に来店したお客様」に再来店を促すメッセージを送信するなど、お客様がサロンを「忘れる」前に適切なアプローチができます。
ステップ配信
新規のお客様がLINEに登録した後、「お礼」「アフターケアのアドバイス」「次の来店を促すクーポン」といった一連のメッセージをあらかじめ設定されたタイミングで自動配信し、リピートへの導線を構築します。
予約リマインド機能
予約日前のリマインド通知により、お客様のうっかり忘れによるキャンセル率を大幅に低減できます。ある個人サロンでは、LINE連携の予約システムを導入したことで、キャンセル率が60%も改善した事例が報告されています。
<要点>
・Instagram/TikTokでビフォーアフター写真や秋のケアメニューを視覚的に訴求します
・投稿頻度は毎日〜2〜3日に1回、夜間時間帯の投稿が効果的です
・LINE公式アカウントで顧客管理とセグメント配信を活用します
・予約リマインド機能でキャンセル率を60%改善した事例があります
・ステップ配信で新規のお客様を自動的にリピーターへ誘導します
7. ビューティーメリットで予約管理とリピート促進を効率化
予約を最大化しつつ効率的に管理
美容サロンの経営では、予約の取りこぼしを防ぎ、お客様の来店サイクルを最適化することが売上向上の鍵となります。ビューティーメリットは、理美容サロン向けの予約システムと予約管理システムがパッケージになったサービスで、複数の集客サイトや予約サイトからの予約管理を一元化し、SNSやホームページに設置できる自社予約システムの提供を通じて、サロン専用の公式オリジナルアプリ作成もできます。
囲い込みで予約数を安定化
ビューティーメリットの特徴は、新規集客の最大化と顧客接点の最大化で安定したサロン経営をサポートする点にあります。複数の予約システムの予約情報を一つのスケジュールに自動で集約できるため、予約のダブルブッキングを防ぎ、効率的に予約を増やすことができます。
また、サロンオリジナルのアプリを通じて、お客様との継続的な接点を持つことができ、リピート率の向上につながります。アプリでは新規のお客様を集めるだけでなく、既存のお客様にポイントやクーポンを配布したり、店内POP・リーフレット・ショップカードなどを活用して再来店を促す仕組みを構築できます。
予約最大化とコスト削減の両立
予約を最大化しつつ、効率的に予約管理を行うことで、電話対応や手作業による予約管理の時間を削減し、スタッフが施術や接客に集中できる環境を整えます。業務効率化により、サロンのコスト削減と収益性向上を同時に実現できます。
<要点>
・ビューティーメリットは予約管理と集客を一元化できるシステムです
・複数の予約サイトからの予約を自動集約し、ダブルブッキングを防ぎます
・サロンオリジナルアプリでお客様との継続的な接点を持ち、リピート率を向上させます
・電話対応時間の削減により、スタッフが施術に集中できる環境を整えます
・新規集客と顧客接点の最大化で安定したサロン経営をサポートします
まとめ
秋は一年で最も抜け毛が多く、髪と頭皮のダメージケア需要が高まる季節です。お客様の切実な悩みに寄り添い、炭酸クレンジングスパや頭皮マッサージ、高保湿トリートメントなどの適切なケアメニューを提案することで、満足度向上と客単価アップを同時に実現できます。
カウンセリングでの丁寧なヒアリング、アップセル・クロスセルの活用、店販商品の自然な提案、SNSとLINE公式アカウントでの情報発信、そして予約管理システムを活用した業務効率化――これらを組み合わせることで、秋の需要を最大限に取り込むことができます。
ぜひ本記事の提案術を実践し、お客様に喜ばれながら、サロンの売上向上を実現してください。ビューティーメリットなどのツールも活用しながら、効率的なサロン運営を目指しましょう。
FAQ
Q1. 秋にヘッドスパやトリートメントの需要が高まる理由は何ですか?
A1. 夏の紫外線ダメージや汗・皮脂汚れ、冷房による乾燥などで頭皮に大きな負担がかかり、その影響が時間差で秋に現れるためです。秋は気温と湿度が低下して頭皮の水分バランスが崩れやすく、抜け毛や乾燥によるトラブルが起きやすい季節です。お客様は夏のダメージをリセットし、乾燥から髪を守るケアを求められています。
Q2. お客様に高単価メニューを提案する際のポイントは?
A2. カウンセリングでお客様の悩みを丁寧にヒアリングし、専門知識に基づいて「なぜこのメニューが必要なのか」を具体的に説明することが重要です。例えば「秋の乾燥ケアにはこのトリートメントが効果的で、カラーの色持ちも良くなります」といった具体的なメリットを伝えます。クイックスパ(1,100円程度)を入口に、本格的なケアメニューへ段階的に誘導する方法も効果的です。
Q3. 店販商品を押し売りにならないよう提案するコツは?
A3. 施術中に使用したシャンプー剤を丁寧に説明し、仕上げ時にホームケア製品をテーブルに置いて効果をデモンストレーションすることで、自然な流れで関心を引くことができます。会計時に「本日使用した製品を、ご自宅でも継続してご利用になりますか?」とシンプルに確認することで、押し売り感なく購入率を高められます。お客様が施術効果を実感しているタイミングでの提案が鍵です。
Q4. SNSでの情報発信はどのくらいの頻度が適切ですか?
A4. Instagramでは毎日、あるいは2〜3日に1回の投稿が適切とされています。投稿する時間帯は、多くのユーザーがSNSを閲覧する帰宅後の夜間時間帯が効果的です。秋のケアメニューやビフォーアフター写真、お客様の声など、季節感のあるコンテンツを継続的に発信することで、お客様の関心を引き続けることができます。
Q5. LINE公式アカウントでキャンセル率を下げる方法は?
A5. 予約リマインド機能を活用することで、お客様のうっかり忘れによるキャンセルを大幅に低減できます。予約日の前日や当日に自動でリマインドメッセージを配信することで、お客様に予約を思い出していただけます。実際にLINE連携の予約システムを導入したサロンでは、キャンセル率が60%も改善した事例が報告されています。セグメント配信を活用して、しばらく来店していないお客様に再来店を促すことも効果的です。
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